フジコンの挑戦
Philosophy企業理念
「幸せづくり。笑顔づくり。」
当社は何のために存在するのでしょうか?
それは「幸せづくり」です。
お客様、取引先様のみならず、地域社会、そして社員とその家族の幸せ。
幸せづくりが我々の存在意義です。
そして、幸せな気持ちは「笑顔」に表れます。
当社はものづくりを通じて、関わる人々が幸せを感じ、笑顔が生まれる。
そんな企業であり続けます。
当社の考える「幸せの定義」とは、①自己受容、②他者信頼、③貢献感が満たされている状態です。
理念動画
企業理念「幸せづくり。笑顔づくり。」を表現した企業PR動画です。
映像と共に流れる音楽は、当社オリジナルソングの「フジコンファミリー」。
メインボーカルは当社女性従業員が担当し、バックボーカルは取締役の林英二と代表取締役社長の大島右京が担当しています。
映像と共に流れる音楽は、当社オリジナルソングの「フジコンファミリー」。
メインボーカルは当社女性従業員が担当し、バックボーカルは取締役の林英二と代表取締役社長の大島右京が担当しています。
フジコン 企業理念の解説動画
Vision未来ビジョン
「幸せ創造企業」
100年経っても必要とされる企業はどんな企業でしょうか? どんなに社会環境が変わり市場ニーズが変化しても不変なもの、
それは幸せになりたいと思う心です。当社は、社外(お客様、取引先様、地域社会など)と
社内(社員とその家族)の双方に幸せを創造し続ける。 そんな企業を目指します。
3つのビジョン企業理念に基づき、企業、事業、職場として目指す姿を、3つのビジョンで掲げます
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01企業ビジョン
人とのご縁、つながりを大切にし、関わる人々の幸せを創造します。当社は創業から「人とのご縁、人とのつながり」を大切にし続けてきたことで今日があります。我々はそれらを大切にしながら、当社に関わるお客様、取引先様、地域社会の方々、そして社員とその家族の幸せを創造することを目指します。
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02事業ビジョン
ものづくりを通じて産業と暮らしをつなぎ、信頼と安心を提供します。当社は「端子台」という重要部品のものづくりを通じて「産業とくらし」をつなぎ、お客様や会社の人々に「信頼と安心」を提供することを目指します。
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03職場ビジョン
フジコン家族として生きがい、働きがいのある職場を創造します。当社は会社を「家族」と捉え、仕事をする1人1人が仕事を通して生きがい、働きがいを日々実感できる職場を創造することを目指します。
経営コンセプト
経営コンセプト図
当社は「100年企業」を旗印に掲げ、その実現に向けて様々な経営コンセプト(概念)に基づいた経営を行っております。それらの関係性を、宇宙空間を飛行するロケットをイメージして表現したものが「経営コンセプト図」です。
Profile代表プロフィール
大島 右京(おおしま うきょう)
フジコン株式会社 代表取締役社長
ボクシングで闘争心と感謝心を磨く、電子部品メーカーの2代目経営者
1973年2月、東京都大田区生まれ。東海大学工学部卒。江戸時代に旗本として活躍した「加治田大嶋家」の子孫として生まれ、名前は先祖から襲名。産業とくらしを繋ぐ電子部品「端子台」の専業メーカーを経営。2015年4月、創業50年の節目に創業者の父(現会長)より家業を受け継ぐ。
幼少期より、土日もなく懸命に働きながらも家族との繋がりを大切にする父の背中を見て育ち、父の会社を継ぎたい意志が芽生える。小学生の頃から、鉄道模型やプラモデル、ラジコン製作などに没頭し、ものづくりの素養を身に付ける。
学生時代には、いじめ体験やコンプレックスを克服するため、格闘技に打ち込み心身を鍛える。大学時代には、テニスを通じた良き仲間との出会いを通じて、人とのご縁や繋がりの大切さを学ぶ。
大学卒業後は、現職の取引先である装置メーカーで2年間、ものづくり全般を学んだ後に現職へ。入社18年目の2015年4月、創業者であり現会長の父より家業を受け継ぐ。
現在は100年企業を旗印に「ただならぬ製造業」「日本一、紳士淑女が集う製造会社」を目指し、「幸せ創造体系図」に基づく理念経営を展開。新価値創造にも果敢に取り組み、8つの委員会活動を中心とする参画型経営、健康経営、おもてなし経営、スター経営など、業種の枠を超えたユニークな活動を推進中。
また、週末は後継経営者を中心とした月例勉強会を主宰。「オンリーワン経営者を目指す自己研鑽の場」として、同じ悩みを持つ経営者の自己成長、会社の発展を目指し精力的に活動中。開催回数は19年間で200回以上にのぼる。
趣味は中国の弦楽器「二胡」、テニス、ゴルフ、トライアスロン、ボクシングと多数。ボクシングは元チャンピオンのトレーナーよる個人指導を通じて、逆境に立ち向かう強い心身づくりと利他の心を磨いている。
1973年2月、東京都大田区生まれ。東海大学工学部卒。江戸時代に旗本として活躍した「加治田大嶋家」の子孫として生まれ、名前は先祖から襲名。産業とくらしを繋ぐ電子部品「端子台」の専業メーカーを経営。2015年4月、創業50年の節目に創業者の父(現会長)より家業を受け継ぐ。
幼少期より、土日もなく懸命に働きながらも家族との繋がりを大切にする父の背中を見て育ち、父の会社を継ぎたい意志が芽生える。小学生の頃から、鉄道模型やプラモデル、ラジコン製作などに没頭し、ものづくりの素養を身に付ける。
学生時代には、いじめ体験やコンプレックスを克服するため、格闘技に打ち込み心身を鍛える。大学時代には、テニスを通じた良き仲間との出会いを通じて、人とのご縁や繋がりの大切さを学ぶ。
大学卒業後は、現職の取引先である装置メーカーで2年間、ものづくり全般を学んだ後に現職へ。入社18年目の2015年4月、創業者であり現会長の父より家業を受け継ぐ。
現在は100年企業を旗印に「ただならぬ製造業」「日本一、紳士淑女が集う製造会社」を目指し、「幸せ創造体系図」に基づく理念経営を展開。新価値創造にも果敢に取り組み、8つの委員会活動を中心とする参画型経営、健康経営、おもてなし経営、スター経営など、業種の枠を超えたユニークな活動を推進中。
また、週末は後継経営者を中心とした月例勉強会を主宰。「オンリーワン経営者を目指す自己研鑽の場」として、同じ悩みを持つ経営者の自己成長、会社の発展を目指し精力的に活動中。開催回数は19年間で200回以上にのぼる。
趣味は中国の弦楽器「二胡」、テニス、ゴルフ、トライアスロン、ボクシングと多数。ボクシングは元チャンピオンのトレーナーよる個人指導を通じて、逆境に立ち向かう強い心身づくりと利他の心を磨いている。
<所属団体>
・東京商工会議所
・西桂町商工会
・雪谷法人会
・東京中小企業家同友会
・東京産業人クラブ
・ライオンズクラブ
・実践!ドリカム塾
・東京商工会議所
・西桂町商工会
・雪谷法人会
・東京中小企業家同友会
・東京産業人クラブ
・ライオンズクラブ
・実践!ドリカム塾
<招聘講師>
・2016年度 立正大学、大田区立志茂田小学校、大田区倫理法人会
・2017年度 嘉悦大学大学院、大田区立池上小学校
・2018年度 大田区立池雪小学校、大田区立矢口西小学校
・2019年度 昭和女子大学キャリアカレッジ、東京都産業技術高等専門学校
・2020年度 昭和女子大学キャリアカレッジ
・2021年度 昭和女子大学キャリアカレッジ、帝京平成大学
・2016年度 立正大学、大田区立志茂田小学校、大田区倫理法人会
・2017年度 嘉悦大学大学院、大田区立池上小学校
・2018年度 大田区立池雪小学校、大田区立矢口西小学校
・2019年度 昭和女子大学キャリアカレッジ、東京都産業技術高等専門学校
・2020年度 昭和女子大学キャリアカレッジ
・2021年度 昭和女子大学キャリアカレッジ、帝京平成大学
Strong Pointフジコンの強み
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01市場に先駆けた新製品開発
業界初のPBT材での端子台(端子盤)開発/業界初の端子台(端子盤)に海外規格認定/特許登録件数22件/意匠登録件数34件
瞬結端子台(端子盤)開発/2方向配線対応端子台・基盤端子開発 -
02豊富な品揃えと柔軟なカスタム対応
標準・セミカスタム・フルカスタムの合計は16,398品目/ビス、導電版の材質変更やフルカスタム対応可能
製品用途に合わせた、成形樹脂の選定、検討/顧客要望を取り入れたフルカスタムの製品設計 -
03迅速できめ細やかな対応
納期対応・小ロット対応・サンプル対応/技術や管理部門の客先同行訪問
品質クレームの場合は設計段階から発生防止を検討
Charmフジコンの魅力
個人を尊重し、 社員を大切にする組織文化 |
◆本人の事情以外でやめてもらった人は55年間で0人 ◆スタープロジェクト(スキル以外で社員のすごいところを社長が見つけて表彰している)を実施している ◆役付社員36人中 女性の役付社員14人(38.8%) ◆誕生日の日にケーキが支給される |
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風通しのよい組織風土 |
◆全員が社長と話す機会がある (月2~3回の山梨出張時、年に2回の社長との親睦会、社内イベント開催時) ◆20代~60代まで年齢関係なく話がしやすい ◆会議で意見が述べやすい ◆社内改善やルールに対しての提案や発言がしやすい ◆分からないことを周りの人に気兼ねなく聴ける |
プライベートも充実できる 労働時間と休日 |
◆年間休日が127日である(2021年予定) ◆特別休暇(レジャー休業日)が年間2日ある ◆有給休暇の消化率が53%(2019年度実績) ◆2時間の有給休暇がある ◆月間の平均残業時間が2時間である(1カ月20時間残業の人が72人中1人) |
充実した福利厚生 |
◆確定拠出年金(401K)に加入できる ◆毎年インフルエンザの予防接種に補助が出る ◆飲み会時の送迎者にはお礼金1000円~4000円が支給される ◆パートの人にも社員と同等の2.9か月分の賞与が支給される(2019年度実績) ◆会社の歓送迎会・親睦会・忘年会が無料で参加できる |
歴史と実績を兼ね備えた 老舗企業 |
◆創業55年の歴史と信頼を積み重ねた老舗企業 ◆今まで取引した企業は1700社で、直近の1年間では479社 ◆海外メーカー1社とフランス、中国、インドネシアで直接取引している ◆電気を使う設備に端子台が必要で、なくならない事業をやっている |
成長できる環境がある |
◆資格(フォークリフト、防火管理者、衛生管理者、QC検定)取得の全額を補助している ◆申請すれば研修に参加させてもらえる ◆社内でPC、ISO、マナーの講習を実施している ◆仕事をどんどん任せてもらえる |
健康増進を推進している |
◆毎日ラジオ体操を実施している ◆山梨事業所では週1回運動施設が使用できる ◆社内に血圧計がある ◆ゴルフのクラブ活動に参加できる ◆健康についての回覧板やブログの記事配信で健康を意識する機会がある |
History沿革
1966年4月 | 電子部品メーカーとして設立。 |
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1968年4月 | 端子台専業メーカーに転換。 |
1970年12月 | 川崎市高津区に川崎事業所を建設。 |
1978年10月 |
社団法人発明協会より端子台の発明、開発に対し発明奨励賞を受賞。 エンジニアリングプラスチックPBT使用の端子台を開発、シリーズ化に成功。 端子台とコネクタの両機能を持つコネクタンシ(端子台コネクタ)の開発に成功。 |
1980年10月 | 業界で初めてUL規格のシリーズ認定を受ける。 |
1981年4月 | 山梨県南都留郡西桂町に山梨事業所を建設。自動化ラインによる生産を開始。 |
1990年3月 | 山梨事業所第二工場建設。 |
1992年7月 | TUV規格認証取得。 |
2000年9月 | ISO9002認証取得。 |
2003年12月 | ISO9001:2000認証取得。 |
2005年10月 | 川崎事業所を東京本社へ集約。 |
2006年9月 | 山梨事業所にてISO14001認証取得。 |
2007年10月 | 全社にてISO14001認証取得。 |
2012年2月 | 3S委員会発足 |
2012年5月 | 安全衛生委員会発足 |
2014年4月 | 3ヵ年経営計画をスタート |
2015年1月 | 社会貢献活動委員会発足 |
2015年4月 | 大島右京が代表取締役社長に、大島要二が代表取締役会長に就任 |
2016年4月 | 創業満50周年式典、祝賀会を開催 |
2016年6月 | 働きがい向上委員会発足 |
2017年4月 | 企業理念、フジコン幸せ創造体系図を制定 |
2017年11月 | BCP委員会発足 |
2018年1月 | 健康企業宣言 |
2018年2月 | マナー向上委員会発足 |
2018年4月 | 宇宙ビジネス事業部創設 |
2018年11月 | 広報委員会発足 |
2019年3月 | 健康優良企業に認定 |
2019年5月 | 経営コンセプト図を制定 |
2020年3月 | 健康経営優良法人2020に認定 |
2020年4月 | テレワークと電子決裁システムを導入 |
2020年12月 | 副業申請制度を導入 |
2021年1月 | 山梨県商工会連合会モデル工場に認定 |
2021年3月 | 健康経営優良法人2021ブライト500に認定 |
2022年8月 | やまなし健康経営優良企業に認定 |
Sales agent販売代理店
Trade paper業界紙の年頭所感集
Media Informationメディア・講演実績
2022年1月14日 | オートメーション新聞に掲載されました「各社トップが語る 2022」 |
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2021年12月24日 | 日刊工業新聞「大田区の町工場 変革に挑む」に掲載されました |
2021年12月17日 | 山梨県中小企業家同友会 東支部・富士山支部合同例会にて登壇 |
2021年11月2日 | 東京中小企業家同友会「中小企業家サミット2021」のオープニング動画「あしたのウキョー」に出演。 |
2021年10月6日 | 日刊工業新聞「都内中小製造業5社 2週間のインターンシップ」に掲載されました |
2021年10月2日 | 昭和女子大学キャリアカレッジ 第4期“跡取り娘”人材育成コースでオンライン講義 |
2021年9月21日 | 東京中小企業家同友会 葛飾支部例会「右京事件簿」にて登壇 |
2021年7月19日 | 「UF2071シリーズ」オートメーション新聞に掲載されました。 |
2021年7月14日 | オートメーション新聞に掲載されました(ねじアップ式端子台が登場) |
2021年6月14日 | 帝京平成大学 キャリアプラン授業で録画講義にて登壇 |
2021年1月6日 | オートメーション新聞に掲載されました(「各社トップが語る 2021」大島社長) |
2020年9月12日 | 昭和女子大学キャリアカレッジ 第3期“跡取り娘”人材育成コースでオンライン講義 |
2020年9月9日 | 東京中小企業家同友会大田支部 実践経営指針の会で講演 |
2020年9月 | 月刊「中小企業家」2020年9月号 中小企業家群像に掲載(P12~13) |
2020年11月3日 | 日刊工業新聞「大田区の町工場 コロナ禍を生きる」に掲載されました |
2020年8月5日 | 長寿企業紹介メディア「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」に掲載されました |
2020年7月9日 | 日刊工業新聞「ニューノーマルに挑む 中小企業編」に掲載されました |
2020年6月11日 | 「端子盤、瞬時に結線」日刊工業新聞に掲載されました |
2020年3月 | 月刊「同友かながわ」2020年3月号に掲載(P6) |
2020年2月26日 | 東京中小企業家同友会 青年部例会にて講演 |
2020年2月14日 | 社長の魅力発信メディア「コトレボ」に社長の大島が動画掲載されました |
2020年1月22日 | 神奈川県中小企業家同友会 横浜3支部統括 新春例会にて講演 |
2020年1月8日 | オートメーション新聞に掲載されました (「各社トップが語る 2020」大島社長) |
2019年11月5日 | 東京都産業技術高等専門学校 中小企業経営塾で講義 |
2019年9月19日 | 東京中小企業家同友会 府中・調布支部/三多摩支部で講演 |
2019年9月14日 | 昭和女子大学キャリアカレッジ 第2期“跡取り娘”人材育成コースで講義 |
2019年4月 | 月刊「同友やまがた」2019年4月号に掲載(P1~3) |
2019年3月12日 | 山形県中小企業家同友会 青年部設立総決起集会の記念講演で講演 |
2019年2月 | 月刊「中小企業家」2019年2月号 第25回東京経営研究集会特集号に掲載(P14~19) |
2019年1月12日 | 昭和女子大学キャリアカレッジ 第1期“跡取り娘”人材育成コースで講義 |
2019年1月9日 | オートメーション新聞に掲載されました (「各社トップが語る 2019」大島社長) |
2018年12月12日 | オートメーション新聞に掲載されました(灯台コラム「スタープロジェクト」大島社長) |
2018年11月15日 | 大田区立矢口西小学校のキャリア教育授業でゲストティーチャーとして講義 |
2018年10月25日 | 東京中小企業家同友会 第25回東京経営研究集会にて講演 |
2018年1月18日 | 大田区立池雪小学校のキャリア教育授業でゲストティーチャーとして講義 |
2018年1月10日 | オートメーション新聞に掲載されました (「各社トップが語る 2018」大島社長) |
2017年10月30日 | 大田区立池上小学校のキャリア教育授業でゲストティーチャーとして講義 |
2017年10月3日 | 山梨県のテレビ局UTYで山梨事業所へのサプール来訪の様子が放映 |
2017年7月21日 | 日刊工業新聞に掲載されました(「コンゴのオシャレ 紳士協会が認定」大島社長) |
2017年5月20日 | 嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科の授業として講義 |
2017年5月8日 | 東京中小企業家同友会大田支部にて講演 |
2017年2月7日 | 目黒区経営戦略研究会にて講演 |
2017年1月11日 | オートメーション新聞に掲載されました (「各社トップが語る 2017」大島社長) |
2016年11月22日 | 大田区倫理法人会にて講演 |
2016年11月4日 | 大田区立志茂田小学校のキャリア教育授業でゲストティーチャーとして講義 |
2016年9月30日 | 日刊工業新聞に掲載されました(「週末は別人」大島社長) |
2016年6月18日 | 立正大学経営学部の授業として講演 |
2016年1月22日 | 日刊工業新聞に掲載されました(「週末は別人」大島会長) |