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こんにちは、フジコン広報委員会の浅葱です。

今年は夏季休業日を長くいただけたので、

何をしようかなと楽しみにしていたはずだったのに、

猛暑に耐え切れず、家でゴロゴロしてばかりでした。

ちょっと足を延ばして、甲府までお買い物に行きたかったし、

電車に乗って、ハイキングにも行きたかったんだけどなあ～(◞‸◟)

☆三ツ峠ふるさと夏まつり☆

2024.08.15

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8月15日。恒例の三ッ峠ふるさと夏まつりが開催されました。

午後1時、大きく爆竹が鳴り響き、開催の合図です。

帰省していた親戚は、みな露店の出店を楽しみにしていて、この時間に合わせて出かけた模様。

夜には、12年前に踊り手が少なくなって、無くなってしまった盆踊りが復活すると聞いています。

企画検討部会のメンバーが念入りに準備されて夏祭りを彩ります。

☆何をおねだりしているのかなあ～☆

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３時半。お墓参りも兼ねて出かけました。

あと少しで会場の西桂中学校という所で、

子どもたちが、ニコニコ笑顔で乗車体験をしている西桂町消防団の消防車両を見かけました。

1時半から4時まで、希望者は車に乗せてもらえ町内を回ります。

消防団は市町村ごとに設置され、火災が起きた際には消防署（消防隊員）と協力して消火活動を行います。

風水害の際は、水位の警戒や土砂災害の警戒、避難誘導等、様々な災害対応を行っているそうです。

災害に備えての訓練や資機材の整備点検も欠かせません。

夏まつりの間も、警備中で、夕方からは花火打ち上げの安全のため待機します。

自身の仕事をこなしながら、地元に根差し、

災害時には、その対応にあたっている消防団のみなさんには、いつも感謝です。

☆働くクルマはカッコいいね(^_-)-☆

会場の西桂中学校のグラウンドに着くと、日傘をさしている人を良く見かけました。

あまりにも暑くなってしまったので、快適度のあるハンディファンより、

体温上昇を少し抑える日傘の利用者が増えているようです。

子どもたちは、こちらの心配をよそに、暑さもお構いなしで、元気に動き回っています。健やかで何より。

中央には、櫓が組まれ,、大きな太鼓が際立っています。わあ～夜が楽しみ～(#^.^#)

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6時30分。開会式。

夕方より人の数が格段に増えています。

町長は、喜びのあまり、膨らんできているんじゃないかと思うくらい体を揺らして挨拶をされていました。

台風が接近しているのに、奇跡的に雨が降らずに開催できているのが嬉しいとおっしゃっていました。

そして、やはり空模様が気になる様子で、

少し風もあるので花火には丁度いいと順調に進んでいることを強調されていました。

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7時。ついに13年ぶりの盆踊りが始まりました。

盆踊り保存会の方が、揃いの浴衣を着て、櫓の上からみんなに声掛けをしています。

『踊れる人は集まってください。踊れない人も僕たちの真似をすれば踊れますっ。』

盆踊りは、お盆に迎えた御先祖様の霊を送り出すという意味が込められ

その歴史は室町時代の仏教の念仏踊りに由来し、およそ500年も続いているそうです。

☆夜の帳が下りたら♪♪いよいよ盆踊りの始まり(^o^)丿☆

みんな中央やぐらに集まれ。あつまれ。わいのわいのお祭り騒ぎです。

どんどん人が集まってきて櫓の周りはものすごい熱量。

若い人も、おじいちゃんもおばあちゃんも、子どもたちも楽しそう。復活して良かったね～(^。^)y-.。o○

☆あれっ(・・?これは盆踊り？マイムマイム踊って♪みんな絶好調☆

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8時。花火大会が始まりました。

夕方から、どんどん人が増えて花火の頃にはグラウンドは人でぱんぱん。

連絡を取り合っていたわけでもないけれど、

買い物に出かけていた師匠と合流できたので一緒に花火を見上げました。

『たまや～』『かぎや～』の声の後に誰かが『湖上祭よりきれいー』と叫んでいます。

う～ん(>_<)それは褒め過ぎかもしれない。どうか来年も三ツ峠ふるさと夏まつりが開催できますように…

☆ナイアガラ花火 みんなが心待ちにしています☆

☆夏のお菓子♪ 琥珀糖のような花火が散らばりました(#^.^#)☆

☆花火のブーケが夜空いっぱい(#^.^#)☆彡

　　Entry　by　浅葱

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