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2020年7月29日(水)
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「 おたまじゃくしは蛙の子・・・(^^♪」
こんにちは。フジコン広報委員会のmiuです。
7月5日「紫陽花が満開だと耳にし」富士吉田市にある明見湖(あすみこ)に行ってきました。
明見湖は湖面に蓮が植生していることから通称「はす池」とも呼ばれ、
多種多様な生き物が同居し、また多くの水鳥が羽を休めます。かつては、
富士八海(富士五湖・四尾連湖・明見湖・駿河の浮島沼、後に泉端に変わる)の
ひとつとして、富士山信仰の富士山道の垢離場(こりば)<禊の場所>であったと
言い伝えられています。
噂通り、紫陽花が満開です。
小山の麓一面に紫陽花が咲いていて圧倒されました。散歩道があり途中途中にベンチもあります。
ベンチに座り紫陽花を観ながらひと休み!!癒されます(*^-^*)
ヤマアジサイが色とりどりです。「こんな色もあるんだあ~」色によって紫陽花の魅力の違いを感じました。
私が子供のころ「はす池」には、大きなおたまじゃくしが生存していた記憶があり、
♫~「おーたまじゃくしは蛙の子、なまずの孫ではないわいな~♪ そーれが何より証拠には
やがて手が出る足が出る(^^♪ 」と母と鼻歌を歌いながら紫陽花を観賞してきました。(*^-^*)
蓮の花はまだつぼみが緑色で開花していませんでした。
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「蓮の葉は大きいなー」その間をすーっと首を伸ばすように花が咲きます。
池のほとりを歩いていると、トンボが蓮の花のつぼみの先端に「ちょこん」と休んでいました。
「トンボにしては早い?」目を細めてみましたがトンボにしか見えませんでした。はす池で一番よく見かける
<シオカラトンボ>です。体長50~55mm、後翅の長さは43mm前後の中型のトンボ。平地や湿地やため池にいる
市街地などにも広く見られ親しまれているトンボです。
明見湖の蓮(はす)の花の見ごろは、例年お盆過ぎ頃までとなっています。 夏の暑い時期、水辺に涼みに
出かけてみてください。
ちょっとのお散歩には最適です。 子供向けの釣り場もあり親子で楽しめます。(^▽^)/
※蓮の花は午前中の早い時間の方がきれいに咲いています!!
<明見湖(あすみこ)公園>
https://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/info/805
Entry by miu