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2024年3月26日(火)
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サクラはそろそろ咲き始めるんじゃないかと思うんだけど…
こんにちは、フジコン広報委員会の浅葱です。
3月17日。気温17度。とっても暖かい。
何月かしら…(・・?って問いたくなるよな暖かさです。
今日は三ッ峠山に登りたいと師匠にお願いしたけれど、あえなく却下。
民生委員のお仕事が、忙しいとかなんとか…幾つになってもお忙しくて何よりです。
▲▲雪の影響で木が途中から折れ 枝が垂れ下がっていました▲▲
▲▲積雪の爪痕が林道のあちらこちらに…▲▲
師匠にお断りされたけれど、山には行きたいので、2時間ほどのお散歩に出かけました。
天気予報を見ていると、サクラの開花予報が、毎日、繰り返し話されていますね。
みんな春の便りを待ち望んでいるもの…(*^。^*)
三ッ峠山の桜はいつ咲くんでしょうか。ちょっと様子を見に行きます。
健康診断で、身長を測ると段々と縮んできていて、気落ちしてしまうんですが、
山の坂道は急なので、前かがみになってしまい、
ますます見える範囲が低くなって、めっきり小さくなった気分です。
▲▲早く咲かないかなあ▲▲
▲▲桜の開花が待ち遠しい▲▲
木々は、ほんのわずか芽吹き始め、早咲きの桜は蕾が少しだけピンク色になって膨らんでいます。
3月最終週には咲き始めるんじゃないかなあ…>^_^<
葉っぱが、ついていないので枝先にとまった小鳥が良く見えます。
丁度、白いシャツに黒いネクタイをしているようなシジュウカラが“ツピッツピッ”と歌っています。
浅葱、上手く特長を捉えた!(^^)!と思って、ご満悦。
けれど、あとで調べてみたら、鳥図鑑にもそう書いてありました。ちょっとがっかり…(◞‸◟)
▲▲昔の人はマンサクの花の付き具合で吉凶を占っていたとか…▲▲
さくら公園にはマンサクの木が数本あります。
大きな立派な木もあるので、それらは、日の光を浴びて金色に光って綺麗です。
ゆっくり近づいてみると、花が少し奇妙です。くしゃくしゃっとした黄色の花びらに、ルビー色の萼片。
花が咲くというよりは枝に寄生している、そう、枝に小さなヒトデがびっしり付いているような感じでした。
和名は、黄色い花が枝一杯に咲くので“豊年満作”から来たという説と、他の樹木に先駆けて“まず咲く”がなまったという説があるそうです。
次の写真はわざと露出を上げて明るく撮っています。
無理やり補正しているので、林道は雪が降っているんじゃないかと思えるほどです。
仲良しのNさんに『調整し過ぎだよ』と、𠮟られるだろうなあ…
こんな風に見えるほど、浅葱には花粉が飛んでいるように思えます。
▲▲▲
私は花粉症なので、歩けば歩くほど、どんどん具合が悪くなってきます。じわじわと、お腹も痛くなってきました。
憩いの森公園に近づいてくると、桜の木でしょうか、何本か根元近くから切られ、番号を振ってあります。
そういえば以前、町の広報誌で産業振興課からお知らせがありました。
**令和4年 2月号 広報にしかつら**
1996年から桜の植栽事業を行ってきましたが、
25年たって《広報にしかつら2月号現在》成木となり毎年美しい花を咲かせています。
現状においては、植栽間隔が狭いことから、樹木が込み合って生育不良や枯損がみうけられるところがあります。
今後、三ッ峠さくら公園から憩いの森公園までの全体を見据えた管理を行っていく必要があるので、
西桂町では、三ッ峠の豊かな自然と景観を素晴らしいものにし、
後世に引き継ぐ為に、桜樹木の選定を行い、間伐等の事業を進めていく予定です。
▲▲番号が振られた切り株 そして憩いの森公園近くの樹木 若葉が芽吹くのは まだまだです▲▲
▲▲まだ雪が残っている所もありました ダルマ石までもう少し▲▲
それにしても、春は風が強い。ガーでもない、ゴーでもない、木が叫んでいる。
見上げると成長した木々が左へ右へ大きく揺れていました。
今日は暖かいけれど、これから、寒の戻りもありそうです。皆様どうぞご自愛くださいませ。
私は、まだ暫く、花粉症に立ち向かわなければならないようです。
Entry by 浅葱
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