こんにちは、広報委員会の浅葱です。

お盆休みの5日間、新型コロナウィルスの全国的な感染拡大に、全く歯止めがかからない様子なので、用心をして全ておうち時間にしました。

一日目の午前中だけ病院へ、アレルギーを抑える薬をもらいに出かけましたが…

こちらの病院はコロナウィルス対策で待合室は使用できず、みな駐車場で順番待ち。

この日だけ曇り空でお盆休みはずっと雨でした。

いつもよりは格段に涼しいはずなのに、駐車場で待つのはやはり辛い。

以前、ブログを見て“この写真枯れた葉が映り込んでいるよ。入ってない方がいいんじゃない？”

とＫ係長にアドバイスされた事があります。

そうなのかな。虫食いや茶色い斑点のある葉もなかなかいいなあと浅葱は思うんですよ。

☆病院の駐車場での1枚☆

次の日、お盆のお団子の代わりに、小豆があったのでおはぎを作ろうと思い、あんこを煮ました。

こぶし大のおはぎ。子供の頃、母が作ってくれるおはぎはいつもそうだった。自分のもそうなってしまう。

亡くなった私の父は酒豪でしたが甘いものも大好きでした。

饅頭食べながらお酒ものめると言っていましたが、私は、流石にそれは遠慮したい。

生前、このグーくらいのおはぎを幾つも頬張る父を横目で見ながら、良く食べるなーと心の中で思っていました。

午前中に帰って来ると言っていた師匠は2時になっても帰ってこない。

甲府まで買い物に出かけました。専ら買い物は彼がする。

病院で、看護士さんに『デルタ株が蔓延しているので買い物に出かける時は注意して下さい』と言われましたが、

『私は買い物には出かけません』と言ったら、えっと言う顔をされました。

『そうかもしれないけど、マスク、距離、換気(には気を付ける)おしゃべりはしない』と心配顔でパーテーション越しにさらに念押し。

そっかおしゃべりはダメなんだ。なんて暮らしにくい世の中なんだろう。

☆道端のドクダミも庭のアルテミス(薔薇)も雨に濡れてビショビショ☆

郷里のお盆には、ぼんだごを仏壇にお供えする。

迎え盆は丸い団子、送り盆には細長い団子。

ちょうどソーセージ位の大きさでしょうか、帰りは肩に担いで帰ってもらうように細長いものにするそうです。

実家ではみな豆類が大好きで特に妹は無類の豆好き。妹は上品なおはぎを作るが私のは無粋だ。

それぞれ違いはあっても“きっといい”と自分に言い聞かせている。

この年になるとあんもいい塩梅に美味しくできるようになる。年を重ねるのも悪くない。

☆雨雲が垂れ込める山と水嵩が増してきた柄杓流川☆

15日のふるさと夏祭りは、イベントは中止でしだが、花火大会は町内4か所からの打ち上げ予定でした。

花火の写真を撮ろうと意気込んでいたのに、悪天候の為中止になり残念((+_+))

16日、おうち時間のお盆休み最終日。西桂町の絵図をちょっと動かしてみました。宜しかったらご覧ください。

こちらをクリックしてみて下さい(^_-)-☆

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Entry by 浅葱